よなだの象徴・米田白山。
東山公園さくらの森がある西側(下米田側)は遊歩道が整備され、多くの人が散策やハイキングを楽しんでいます。しかし、東側(牧野側)は未整備のうえ、山道もすでに雑木に埋もれてしまっています。
そこで、若者雇用・産業振興部会の呼びかけで集まったよなだの方々とまち協メンバー、そして農林課・山田係長と一緒に、米田白山東ルートおよび主なスポットなどを調査。その後に、さくらの森ライトアップ調査を行いました。
東ルートは、白山神社から調査スタート。かつての山道と思われるルートながら、道なき道を雑木をかき分けて進み、何とか尾根に到着。しばし休憩の後、「八畳岩」から下米田側と牧野側を眺めました。

その後、山頂や展望台を経由して山頂古墳へ。

かくして第1回調査は終了。今後も牧野側のルート開拓調査は続きます。

米田白山を下山後は、東山公園さくらの森へ。
桜咲く季節に、ここがライトアップされたら、どんなにきれいでしょう!
そんな思いを胸に、実現の可能性と課題を探るべく、みんなで公園内調査を行いました。満開の桜や池に映る桜等、本当にライトアップできたら話題になりそう!!
実現する日を楽しみにしていてくださいね。

米田白山の様子はこちら 新緑の米田白山